【内閣府】萩生田氏からの「広域的に」「限り」といった文言が入ったメール、 担当者が曖昧な内容を事実関係確認しないままメールを送信
“修正指示”巡り、文科省と内閣府に食い違い文部科学省の調査と真っ向から食い違う結果となりました。加計学園を巡る調査で、内閣府は「総理の意向」という発言をした職員はいないとする結果を発表しました。調査結果を巡り、文部科学省と内閣府が食い違いを見せています。15日、文科省は萩生田官房副長官が加計学園が事実上、有利になるよう「広域的に」や「限り」といった文言を加えるよう指示したとされるメールの存在を明らかにしました。