都議選惨敗の民進党、所属議員と執行部の認識に食い違い 一方で無邪気に喜ぶ有田芳生「うれしいなあ」
都議選で自民党が大敗した一方で、わずか5議席にまで後退した民進党について、国会議員の受け止め方に差が出ている点に注目が集まっているようです(画像は有田芳生議員のTwitterより)。民進党が「惨敗」の結果に終わったことについては、7月3日に都連の松原仁会長が辞任を表明した事実からも明らかであり、選挙まで辿り着く前に離党者が続出するなど深刻な危機に陥っている民進党の現状について危惧する議員は少なくありません。