【朝日新聞世論調査】改元の時期「元日」支持が70%、元号の制度「続けていく方がよい」75%、元号と西暦「どちらも」41%
天皇陛下の退位を実現する特例法が6月に成立したことを受け、朝日新聞社は1、2両日、全国世論調査(電話)で、今後の元号のあり方や平成の時代観について尋ねた。新たな元号を始める時期については、現在報道などで取りざたされている四つの選択肢から選んでもらったところ、「元日の1月1日」が70%、「年度初めの4月1日」は16%、「いまの天皇陛下の誕生日の12月23日」は7%、「建国記念の日の2月11日」は3%だった。