【毎日新聞】閣僚の一人「北朝鮮危機をあおる訴え方はやめた方がいい」と指摘
28日の衆院解散を受け、政策論争が本格化する。安倍晋三首相は経済指標改善を「実績」として強調し、少子高齢化問題の克服と北朝鮮への圧力路線に重点を置く。一方、希望の党は、代表の小池百合子東京都知事が「日本リセット」を掲げるが、今後合流する民進党議員も含めた基本政策の調整が課題となる。【動画】安倍首相街頭演説「ブームから希望は生まれない」◇消費増税 使途変更か凍結か
今回の衆院選では、消費増税による増収分の使い道見直しなど、消費税が大きな争点となる。