【衆院解散】大阪民進消えた希望 「維新と調整は遺憾」「どうなってるんだ!」「無所属かな…」「民進から出させてくれればいいのに」
新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事と日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事の会談で30日、衆院選での東京と大阪の候補者のすみ分けが決まった。大阪府内の選挙区では希望が擁立を見送ることになったが、希望からの立候補を予定していた関係者はいらだちを隠せない。立候補予定者13人全員が希望に公認申請する予定だった民進党大阪府連は深夜、緊急会議を開いて約2時間以上にわたって対応を協議したが、党本部の結論を待つことを決めるにとどまった。