【希望の党】第一次公認候補192人を発表 今後の追加公認とあわせ、衆議院の過半数233人以上の候補者を擁立する方針
衆議院選挙の台風の目となっている希望の党は3日午後、第一次公認候補192人を発表した。希望の党は今後の追加公認とあわせ、衆議院の過半数233人以上の候補者を擁立する方針。若狭前衆院議員「非常に今後の政権交代を目指すということが、十分可能な状況になってきていると思います。出身母体は違うにせよ、一致団結して、あるいは力を合わせて、この選挙戦を何が何でも今の国政政治を変えていくという思いで選挙戦を戦っていきたい」希望の党は立憲民主党の枝野代表や菅元首相、長妻元厚労相などの選挙区には対抗馬を擁立した。