【民進党】大島幹事長が希望の党から立候補決定 安保法を「憲法にのっとり運用する」とした希望の党の政策協定書に署名して提出
民進党の大島敦幹事長は4日、離党届を党本部に提出した。民進から希望の党への合流手続きが一段落したのを受けた対応。希望は同日夜、衆院選の第2次公認候補として、大島氏を埼玉6区から擁立すると発表した。立憲民主党への参加を表明している辻元清美民進党幹事長代行も同日、離党届を出した。関係者によると、大島氏は同日、
安全保障関連法を「憲法にのっとり運用する」などとした希望の「政策協定書」に署名し提出した。