朝日新聞社の世論調査、森友加計問題「重視する41」「重視しない49」 翌日の社説「選挙の争点だ」
朝日新聞が10月6日の社説で「丁寧な説明どこへ」として再び森友・加計学園についての安倍首相の姿勢を問題視しています。「衆院選 森友・加計 「丁寧な説明」どこへ」と題された社説では安倍首相を「謙虚さからも丁寧さとも縁遠い」と批判、これまでの経緯を振り返ると共に「『疑惑隠し解散』との批判にどう反論するのか」「説明責任に背を向ける首相の政治姿勢こそ、選挙の争点だ」として衆院選で森友・加計学園がクローズアップされるべきだとの立場を示しています。