希望の党(元民進党)・大串博志「立憲民主党と統一会派を組んでいくべき」「安保法制を容認しない」「9条の改正は不要」
民進党で政調会長を務めた希望の党・大串博志衆議院議員が10月27日の深夜更新したブログで立憲民主党との統一会派を主張しています。大串議員は10月24日にも「希望の党の立ち位置と方向性」というタイトルで「他の野党とも『排除』ではなく広く連携していくという方向性が極めて重要」と述べていましたが、27日に再び「希望の党の立ち位置と方向性について、再度」という題で野党連携に触れ、立憲民主党の名前を挙げ踏み込んでいます。