【負け犬バカサヨの遠吠え】川上教授「マスコミは気に入らなければ『民意が反映されていない』かのように報じる」
その関心の高さに呼応するかのように選挙期間中の“偏向ぶり”も目立った。たとえば、テレ朝が公示翌日の11日に放送した党首討論では、民間の学校法人をめぐる言いがかりのような「疑惑」だけを放送時間(約40分間)の半分以上に充てた。改憲反対派への投票を呼びかけるかのような出演者の発言を放任する番組もあった。「テレビ局には編集権があるとしても、各党が提示している争点をバランスよく視聴者に伝えることは重要な使命だ。