【衆院選】死票率ランキング。神奈川4区の皆さん!6割の票が「無駄」になりました
「小選挙区制」は衆議院選で採用されている制度です。これは二大政党制を作りやすいと言われている一方で、死票(投票したのに、その候補者が落選してしまい、無駄になってしまう票のこと)が多く、得票率と議席配分がかい離しやすいというデメリットが存在し、これらについては、たびたび議論になります。今回は小選挙区制のメリット、デメリット、
そして2017年の衆議院選の死票率、民意を適切に反映するためにはどのような方法が考えられるかという点について紹介します。