【日米首脳会談】共産党・志位和夫「対話による解決を否定し、米国による軍事力行使を容認する従来の主張の繰り返しだった」
11月6日に行われた安倍首相とトランプ大統領の日米首脳会談に関する各党のコメントがそれぞれのスタンスを象徴しているようです。日米首脳会談について日本維新の会・馬場伸幸幹事長は「回を重ねるごとに中身が濃くなっているように見える」と評価。また民進党の大塚耕平代表も「日米が連携と結束を強化し(中略)率直に評価したい」と述べているほか、立憲民主党の福山哲郎幹事長も「日米の首脳が緊密に話し合いをしたことについては率直に評価したい」としています。