【沖縄タイムス・阿部岳】「機動隊が暴力」66%訴え 強制排除で関節技 JELFは国際人権法違反を国連などに訴えることを計画
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に対する抗議行動の人権調査で、参加者の66%が「機動隊の強制排除の際に暴力があった」と答えたことが分かった。日本環境法律家連盟(JELF)による2回目の調査。6~16日の間の9日間、米軍キャンプ・シュワブゲート前で延べ296人から回答を得た。(北部報道部・阿部岳)日本環境法律家連盟が調査
座り込みを強制排除する機動隊について、「関節技を使う」「巧妙に暴力を振るっている。