整備担当の大韓航空「米軍ヘリの窓枠落下?弊社は全く関係ない」 悪いのは大韓航空なのに、市民とマスコミは米軍を一斉に非難
沖縄県の普天間第二小学校に米軍ヘリ(CH-53)の窓枠が落下した騒動で、整備を担当する大韓航空が信じられないような言い逃れのコメントを行った。大韓航空「窓は契約に入っていないので弊社は全く関係ない」メディアの取材に対し、大韓航空は奇妙な釈明をしている。大韓航空の担当者は15日、夕刊フジの問い合わせに、「今年、事故機をメンテナンスしたことは事実だが、落下した窓は契約の対象に含まれておらず、弊社は全く関係ない。