【アベノミクス/残業月100時間】日本が48年連続となる労働生産性G7最下位、OECD35ヶ国でも20位
残業を月100時間も容認する国ですから不思議もないのかも知れません。詳細は以下から。公益財団法人日本生産性本部がOECD(経済協力開発機構)に加盟35ヶ国の2016年の労働生産性を分析した結果、日本は今年もG7(主要7ヶ国)で最下位となり、OECD加盟国の中でも20位に終わったことが分かりました。「労働生産性」労働者がどれだけ効率的に働いたかを計るもので、具体的には1人の従業員が1時間にどのくらいのモノやサービスを生み出したかを示す指標。