朝日新聞が今度は雑誌に対し訂正を申し入れ 「社長の意向を「忖度した」との記述があるが、そうした事実は一切ない」
朝日新聞が1月9日、「月刊『FACTA』」に対し訂正を申し入れたと告知しています。これはFACTAが2017年11月号で日本新聞協会賞ニュース部門の選考を扱った記事に対して記述すべき選考におけるルールに触れていない、また掲載内容についてそうした事実は一切ない、更にFACTA側が「描写が不適切だった」と認めたにも関わらず訂正の掲載に応じていないとする3点について申し入れをした、と発表したというもの。