【政党】民進党、2018年分の政党交付金35億6900万円となる見通し 分裂で大幅減 前年比43億1500万円減
総務省は17日、2018年分の政党交付金について8党から受給申請があったと発表した。交付金の総額は、317億7300万円(100万円未満切り捨て、以下同じ)。時事通信の試算によると、昨年分裂した民進党は前年比43億1500万円減(54.7%減)の35億6900万円となる見通しだ。一方、民進を離れた議員を中心に昨年それぞれ結成された希望の党は30億4200万円、立憲民主党は27億6400万円。