希望の党から「排除」された野田佳彦、立場逆転 「連携は小池カラーの脱色見定めてから」
野田佳彦元首相が1月22日にブログを更新し、希望の党との統一会派結成問題を振り返るとともに自身を排除した希望の党に対し「連携は小池カラーの脱色見定めてから」と立場の逆転を印象づける発言を行っています。野田元首相は民進党執行部が進めていた希望の党との統一会派について、これを拒否していた立憲民主党に対し「排除された側が排除した側に強い拒否感をもつことは、同じ立場の私もよくわかります」と理解を示すと共に、自身が持つ希望の党に対する強い感情をこのように表現しています。