【極左の偽装】左派のどこがリベラル? 現実をみつめようとせず愚かな観念論に固執
政治記事を書くうえで、ずっと違和感を覚え、どうしてそう言うのか意味不明なので極力、使わないようにしてきた言葉がある。それは「リベラル」である。本来は「自由を重んじること」や「自由主義的なさま」のことのはずだが、政界では明確に違う意味で使用されている。迷える左翼の新看板
「リベラル勢力結集の要として頑張りたい」 「リベラル勢力の再結集をはかろう」
これは、社民党の福島瑞穂元党首が昔から、好んで口にする言い回しである。