【アベノミクス/株価乱高下】東証 午前終値2万1714円 続落、米株安が重荷に【官製相場問題】
1日午前の東京株式市場は米株安を受けた売りが先行し、日経平均株価(225種)は大幅に続落した。下げ幅は一時380円を超え、2万2000円を割り込んだ。午前終値は、前日終値比353円27銭安の2万1714円97銭。東証株価指数(TOPIX)は28.15ポイント安の1740.09。前日のニューヨーク株式市場では、原油価格が下落した影響で石油関連銘柄が売られたことや米利上げペースの加速観測から、ダウ工業株30種平均が続落。