【森友】文書改ざん、大阪地検特捜部が使用する「DF」 電話帳やメール、カレンダー、画像、通話履歴などのデータを抽出
森友学園への国有地売却をめぐる文書改ざん問題。26日朝、野党議員が再び籠池氏と面会、27日は佐川前国税庁長官への証人喚問が行わるなど新たな「証言」を取ろうという動きが活発ですが、事実を明らかにするのはやはり「証拠」です。いま改ざんの経緯を捜査しているのは大阪地検特捜部。財務省側が隠していた「改ざん前の文書」を見つけるなどの成果を上げていますが、その背景には自らの過去への反省がありました。