朝日新聞「気に入らない意見を敵視し、排除しようという空気が、安倍政権になって年々強まっている」 ネット「パヨクの方が余程排他的」
朝日襲撃31年 異論に耳傾ける社会に
いま、銃撃を「義挙」と呼び、「赤報隊に続け」などと、そのゆがんだ考えと行動を肯定する言葉がネット上に飛び交う。大切なのは、異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす社会を築くことだ。それなのに「反日」「国益を損ねる」といった言い方で、気に入らない意見を敵視し、排除しようという空気が、安倍政権になって年々強まっている。