【官僚いじめ】泉健太、野党合同ヒアリングの改善問われ「現時点で暴言があるわけではない」「自民党のヒアリングでも役人を叱責…」
「官僚いじめ」として批判を浴びている野党合同ヒアリングの改善について5月11日の会見で問われた国民民主党の泉健太国対委員長が、これまでの経緯や現状について説明し理解を求めましたが、語られたのは「自民党のヒアリングでも役人を厳しく叱責する場面はある」「役所の対応がいい加減なことが多い」「現時点で何か暴言があるわけではない」など、自己弁護も目立ち、「批判を受ける行動があるとすれば慎みながら」などと述べてはいたものの、「改善」が掛け声倒れに終わる恐れも出てきたと言えそうです。