【改ざん問題】公明・山口氏「第三者委が何をするのか、理解できない」
■山口那津男・公明党代表(発言録)
(森友学園との国有地取引に関する決裁文書の改ざん問題で、第三者委員会による調査の必要性を問われ)いま大事なことは何をやるのか。ここで重要なことは、再発の防止策をしっかり確立することだ。そうしたことを確立するのがいま一番重要なことですので、第三者委員会なるものがどういう役割を担って何をするのかということが、必ずしも私は十分に理解できている自信はありませんけれども、いずれにしても国会で今後どう進めるべきか、ご議論いただきたいと思っている。