【週刊朝日】津田大介「保守速報は、「嫌中・嫌韓」にもとづく差別的な記事や、左派を中傷する記事を多数投稿するまとめサイト」
ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。企業がまとめサイト「保守速報」に掲載された広告を取り下げる動きについて解説する。* * *
ヘイトスピーチやフェイクニュースなどを発信するウェブサイトに広告が掲載されることが企業イメージを毀損(きそん)させるとして、欧米では企業がそうしたサイトから広告を引き揚げる動きが活発化している。