LGBTをめぐる議論、自民・稲田朋美氏が参戦 「私は多様性を認め、寛容な社会をつくることが『保守』の役割だと信じる」
自民・杉田水脈議員の「LGBTは生産性がない」発言が、Twitterで批判を浴びている。そんな中、自民党の稲田朋美議員が7月24日午後5時すぎになって、Twitterの初期アカウントを作成、「私は多様性を認め、寛容な社会をつくることが『保守』の役割だと信じる」とツイートした。稲田氏は「LGBTの方々が自分らしく、人として尊重され、活躍できる社会を実現するため」に、自身が自民党の政調会長だった2016年2月に特命委員会を立ち上げたと振り返った。