【モリカケ1年半騒動】マスコミと官僚の「小ウソ」国民は大手マスコミに騙されず、安倍政権が勝利した
最近、1年半も続いた「モリカケ」の報道が見られなくなった。明らかになったのは、大手マスコミは証拠もなく、「安倍晋三総理が関与している」「安倍総理の意向であった」など、裏が取れていない誤報レベルの報道を続けたことと、財務省では事務ミスを糊塗するために文書改竄にまで手を染めていたことだ。筆者にとって、財務省の文書改竄は想像のレベルを超えていたが、本コラムでも1年前から佐川宣寿・前国税庁長官の国会答弁がおかしいことは指摘していた。