名護市議選、辺野古移設反対派が議席を減らす 他の自治体でもサヨク系衰退の兆し ネット「沖縄は確実に変わってきてますよ!」
沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先となる名護市の市議選(定数26)は9日、投開票された。移設を進める政府・与党の支援を受け2月に初当選した渡具知(とぐち)武豊(たけとよ)市長派と、移設に反対する反市長派がそれぞれ13議席を獲得し、同数となった。反市長派は改選前より議席を減らしており、同市辺野古への移設の是非が焦点となる県知事選(13日告示、30日投開票)にも影響が出そうだ。