所属議員の「疑惑」をスルーし続ける立憲民主党 産経コラムで実名も挙がったが...
立憲民主党に所属する衆院議員が東京医科大の裏口入学事件で逮捕・起訴された関係者を引き合わせたと指摘されている問題で、福山哲郎幹事長が2018年9月10日の定例会見で、引き続きコメントを避けた。福山氏は18年8月の会見で、「大手のメディア、報道機関に実名があがってもいない状況」だということを理由にコメントを避けていたが、その後の枝野幸男代表の会見で質問が繰り返し飛び、産経新聞の名物記者によるコラムで大々的に批判された。