【杉田議員・LGBT発言】「新潮45」大騒動で「杉田水脈」に離党・除名処分の可能性
新潮社の月刊誌「新潮45」が10月号に掲載した企画「そんなにおかしいか『杉田水脈(みお)』論文」が、猛批判を浴びている。杉田水脈衆議院議員(51)は、同誌8月号に「『LGBT』支援の度がすぎる」を寄稿。差別的な内容への批判を受けていたが、最新号で、擁護特集が掲載された。文芸評論家の小川栄太郎氏は、LGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し、「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか」などと書いていた。