チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世が11月20日に来日 ネット「日本共産党が欠席するかどうか見もの」「中国の横暴を…」
インド亡命中のチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世が11月20日、「日本チベット国会議員連盟」(会長・下村博文元文部科学相)が国会内で開く会合で講演することが4日、分かった。ダライ・ラマは昨年11月、主治医の休養の勧めで予定していた来日を取りやめていた。来日と国会内での講演は2年ぶりとなる。今年83歳を迎えたダライ・ラマをめぐっては、後継の15世の選出方法に注目が集まっているが、中国政府が独自に15世を指名する可能性が指摘されている。