韓国海軍、自衛隊に対し、新型潜水艦の建造技術や運用に関する情報提供を求める ネット「仮想敵国」「諜報活動」「韓国人の厚顔無恥さ…
韓国はシーレーン防衛を念頭に、周辺海域へ進出できる大洋艦隊の編成を急いできた。海上自衛隊がイージス艦や大型輸送艦を導入する度に、同じ装備を整えてきた。韓国の元国会議員は「自衛隊が持っているといえば、国会で予算が通りやすかった」と語る。防衛交流によっても海自の戦術や技術を学んできた。日韓関係筋によれば、韓国海軍は過去、自衛隊の機雷掃海訓練を視察したほか、P3C哨戒機による自衛隊の対潜水艦戦術にも強い関心を示したという。