慰安婦合意後に慰安婦像を倍増させた韓国、徴用工像も増設
韓国の市民団体「3・1節100周年記念蔚山(ウルサン)強制徴用労働者像建立推進委員会」(以下、推進委)は12日、「来年の三一節(独立記念日)100周年を合わせ、強制徴用労働者像を建立する」と明らかにした。ユン・ハンソプ推進委共同代表はこの日、市のプレスセンターで開かれた記者会見で「労働者の都市蔚山で、二大労総が手を握って市民と共に強制徴用労働者像の設置を考えている」とし「過去に犠牲になった先輩労働者の痛い傷を記憶して癒やし、未来労働に対する新しいビジョンと意志を込めたいと思う」と伝えた。