米有力紙多数がサイバー攻撃を受けて配達不能に 北朝鮮の犯行の可能性 ネット「日本の新聞はお仲間だからやりません」
アメリカの有力紙ロサンゼルス・タイムズなどのシステムがサイバー攻撃を受けて配達などができなくなり、アメリカ国土安全保障省が調査に乗り出しました。現地のメディアは「北朝鮮のハッカー集団が関与した可能性がある」と伝えています。サイバー攻撃を受けたのはロサンゼルス・タイムズなどが使っている情報処理システムで、今月27日の夜から紙面の情報を印刷工場に送れなくなるといった不具合が出て、一部の地域で配達ができなくなりました。