【池田信夫氏】『日本国紀』を痛烈に面罵。「かなりお粗末」「おもしろくなかった」「無味乾燥で、オリジナリティがない」
■続々と出てくる書評
百田尚樹『日本国紀』(幻冬舎, 2018)の賛否両面からの書評が発表されています。本書をどの様に評価すべきか論点が整いつつあり、この流れは今後加速するでしょう。今回書評を発表したのは、オピニオンサイト「アゴラ」の創設者である池田信夫氏によるものです。書評:池田信夫「『日本国紀』の示した「日本人の物語」の不在」
これまで発表された書評の中では、適菜収氏による書評に比する強さで『日本国紀』を面罵しています。