沖縄で海保ボート&自衛隊地方本部に放火した犯人は中核派活動家 ネット「予想通りパヨカス爺が犯人だったか」「左翼宗教に…」
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に対する抗議活動の警戒に使われる海上保安庁のゴムボートを壊したとして、那覇地検は6日、器物損壊罪で職業不詳、今中元広容疑者(69)を起訴した。捜査関係者によると、今中被告は中核派の活動家とみられる。地検は認否を明らかにしていない。 起訴状によると、今中被告は1月16日午前4時40分ごろ、名護市の漁港に係留中のボート2艇に点火した発煙筒を投げ込んで床を溶かしたとしている。