「市民を罪人扱いした!」道路を占拠したプロ市民の強制排除に共産党議員が議会で発狂 宮古島
27日開かれた沖縄県宮古島市議会(佐久本洋介議長)3月定例会の一般質問で、共産党の上里樹氏が陸上自衛隊の車両搬入に抗議した市民を市が警察に依頼して排除したとして「市役所は市民を罪人扱いして排除させた」などと発言したことに、下地敏彦市長が撤回・謝罪を求めて休憩に入り、流会した。上里氏の質問は26日の陸自宮古警備隊発足に向け、平良港から同市上野野原の宮古島駐屯地に陸自隊員が軍用車両を運ぼうとしたところ、市民団体が車両の通行を阻止した際の市側の対応に関するもの。