【リテラ】『荒川強啓デイ・キャッチ!』終了の不可解、聴取率好調なのになぜ? 政権批判できる報道番組がまた消える…
本日、TBSラジオの看板番組である『荒川強啓デイ・キャッチ!』(月~金 15時30分~17時46分)が終了し、24年の歴史に幕を下ろす。『デイ・キャッチ!』は夕方の生ワイド番組として1995年4月にスタート。“聴く夕刊”をテーマに時事問題をはじめとしたニュースを掘り下げて取り上げ人気番組に。TBSラジオは2001年から個人聴取率1位(ビデオリサーチ調べ、首都圏)の座を守り抜いているが、『デイ・キャッチ!』が躍進の立役者的番組であったことは間違いない。