【リテラ】安倍首相が党首討論で年金問題から卑劣な逃亡! 意味不明答弁で時間稼ぎ、「野党は年金枯渇に拍手した」とデマ攻撃まで
やっぱり、この男は年金なんてどうなったっていいと思っているのだろう。昨日19日、約1年振りとなる党首討論がおこなわれたが、安倍首相は野党党首の金融庁報告書をめぐる追及や年金制度の改革提案に対して、何ひとつまともな答弁をせず、ひたすらごまかし続けた。たとえば、立憲民主党の枝野幸男代表が報告書問題の本質は国民の年金制度に対する不安であり、政府はその不安にきちんと向き合って根本的な解決策を講じるべきだという質問をしたのだが、安倍首相の答弁はこんな調子だった。