【新潮】韓国に利用される「小泉進次郎」 その“空っぽな言葉”が及ぼす実害
放たれる“ポエム”、そして国連会合での「セクシー」など、鳴り物入りで入閣した小泉進次郎環境相の発言が注目を集めている。それが当人の株を下げるだけならまだしも、国益を損なう事態となれば……。韓国のいつもの嫌がらせに、お墨付きを与えてしまった格好だ。9月16日に始まった国際原子力機関(IAEA)の総会で、韓国政府代表は、福島第一原発で増え続ける「汚染水」を処理した水について、「世界中に恐怖や不安を増大させている」と述べ、以下のように語った。