【殺人パヨク革マル枝野幸男】立憲民主党・福山哲郎、八ッ場ダムの効果について「鬼の首を取ったような議論をするのは適切ではない」
「コンクリートから人へ」のスローガンの下、旧民主党政権が2009年に建設中止を表明したものの、11年に方針転換して建設再開を決定するなど紆余(うよ)曲折を経た八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)。16日の参院予算委員会で、自民党の松山政司氏が台風19号での八ッ場ダムの「効果」を尋ねた。赤羽一嘉国土交通相は「本格的な運用前の試験(湛水(たんすい))を開始したばかりで水位が低かったため、予定の容量より多い約7500万立方メートル(の雨水)をためることができた」と説明。