【医療福祉削減】安倍政権が推進「病院統廃合・病床削減」で地方は壊滅する
安倍政権が医療費削減を目的に打ち出している地域医療の再編統合をめぐり、地方自治体などから「地域医療が崩壊する」「住民が生活できなくなる」と反発の声が上がっている。社会保障制度改革を議題に28日、官邸で開かれた経済財政諮問会議(議長・安倍首相)。経団連の中西宏明会長ら民間議員は、団塊の世代が75歳以上となる2025年度を控え、医療費の抑制策として全国の病床数を官民合わせて約13万床削減することや、在宅医療への転換推進を提言。