レバノンでゴーン擁護論に陰り 街中にあったゴーン支持の看板も多くが撤去 ネット「やっぱりサヨクやマスコミが擁護するとこうなるな
ゴーン被告の擁護論に陰り
汚職撲滅デモ続くレバノン
前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告の逃亡先レバノンでは、国籍を持つ被告の「帰国」を喜ぶ声の一方で、逮捕時に多く聞かれた擁護論が陰りを見せている。汚職撲滅を訴えるデモが同国で続いていることも影響しているようだ。2018年11月の逮捕後、首都ベイルートにはゴーン被告を支持する看板が立てられたが、現在は多くが撤去されている。