【安倍首相】「共産は現在も暴力革命」 野党側 謝罪と撤回求める
共産党について安倍総理大臣が13日、衆議院本会議で「現在も暴力革命の方針に変更はないと認識している」と答弁したことに対し、野党側は、事実と異なるとして謝罪と撤回を求めることになりました。13日の衆議院本会議で、安倍総理大臣は、共産党が破壊活動防止法の調査対象団体となっている理由について、「昭和26年から28年ごろにかけて、党組織や党員が殺人などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、現在も暴力革命の方針に変更はないと認識している」と答弁しました。