【NASA】中国・武漢の企業活動停止で大気汚染物質 大幅低減 ネット「中国に依存することは辞めるべきだということが明らかになりました
中国 武漢 企業活動停止で大気汚染物質 大幅低減
▼記事によると…
・新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、工場の操業など企業活動が停止したことを受けて、上空の大気汚染物質の濃度が去年の同じ時期と比べて大幅に低下していたことがNASA=アメリカ航空宇宙局などの調査で判明・オレンジ色が濃いほど、自動車や工場などから排出される二酸化窒素の濃度が高いことを示している・春節が終わった後も二酸化窒素の濃度に変化が見られないばかりか、春節が始まる前の年初と比べてもさらに濃度が低くくなっていることが見てとれる・NASAは過去15年以上にわたって収集してきたデータを見てもことしのような状況は例がなく、春節の影響や気候条件の変化だけでは説明がつかないとして、新型コロナウイルスの感染拡大で武漢が事実上封鎖され、工場の操業など企業活動が停止したことが影響しているのではないかと分析2020年3月2日 8時54分
(略)