【溶ける年金】日経平均が大暴落!「日銀&年金」のカンフル剤の”効果切れ”なら、日本の株式市場”大崩壊”の恐れ!
・2020年3月9日、新型コロナウイルス(COVID-19)の日本や世界における感染拡大を受けて、日経平均は大暴落に。一時下げ幅が1200円を超える場面もあり、終値は1050円99銭の1万9698円76銭で取引を終えた。・これまで日本株は、日銀によるETFの”爆買い”や莫大な年金資金の投入により、2万円以上の水準をどうにか”人為的”に維持していた中、さらなる大規模な株価の下落フェーズを危惧する声が上がっている。