【米専門家】「日本のPCR検査が少ない」「検査拡大に努めるべき」と指摘!ナゾ上席研究員「韓国やシンガポールがお手本になる」
・ジョンズ・ホプキンズ大学のジェニファー・ナゾ上席研究員が日本のメディアの取材に応じ「新型コロナウイルスにおける日本のPCR検査が少ない」ことを指摘。「検査拡大に努めるべきだ」と語った。・ナゾ上席研究員は、検査に積極的な韓国や感染報告や情報共有の透明性が高いシンガポールを挙げつつ、これらの国が「日本の手本になる」としており、改めて安倍政権の日本におけるウイルス検査体制が異常なまでに貧弱すぎる実情が露呈している。