【愛知県知事】コロナ軽症者向けの施設を確保へ 病院以外で100室
愛知県の大村知事は、新型コロナウイルスの感染が拡大しても県内の医療体制を維持できるよう、症状がなかったり軽かったりする感染者が一時的に生活できる施設を県が保有する建物に設け、当面、100室を確保する方針を表明しました。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、愛知県の大村知事は、24日、県の医師会や病院協会の会長と面会し、病院が重症患者を治療する機能を維持できるよう、軽症者が一時的に生活する施設を病院とは別に設けるよう要望されました。