【東京都】施設に「日本で消毒薬に分類されていない未認可物質」を大量寄付で不安の声広がる / 二酸化塩素を含む物
新型コロナウイルスが世界的パンデミック状態にあるなか、東京都が「消毒用アルコール等の寄贈及び配布について」との文書をインターネット上で公開し、不安の声があがっている。東京都は複数の施設に消毒用アルコール等を配布したのだが、その商品に、日本国が安全性を認めていないものが含まれている可能性があるという。東京都は2020年7月21日(火曜日)に、6団体から消毒用アルコール等の寄贈があったことを発表。