自民だけでなく立憲議員までも…国会中にスマホや読書など「関係ない行為」…日本の国会議員の質の劣化と国会の権威・モラルの崩壊が進む
・毎日新聞が調べたところ、20年6月の本会議や各委員会の審議中において、自民党や立憲民主党の国会議員がスマホや読書などの「関係ない行為」に没頭するケースが、少なくとも8人の議員で10件あったことが判明した。・自民・平井卓也議員がタブレットでワニの動画を閲覧したり、大西宏幸議員が戦記小説に熱中していたことが判明していた中、野田聖子議員や井野俊郎議員は「女帝 小池百合子」を読書。